「いのち」「生きる」をテーマの出版社として出版活動を続けてまいります

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年頭のごあいさつ

株式会社 クリピュア(日本腫瘍学会編集室)
代表取締役 吉田 繁光(本誌発行人)

明けましておめでとうございます。


 旧年中は編集委員の先生方をはじめとして、多くの皆さまからご指導・ご鞭撻を賜りまして、誠に有難うございました。

新年を迎え、読者の皆様のご期待に少しでも応えるべく、微力ながら今年も全力を尽くしてまいりたいと決意しております。

 本誌は、お陰様をもちまして今年の夏で創刊満3周年を迎え4年目に入ることとなりました。

タイトルで『統合医療でがんに克つ』、サブタイトルで「がん難民をつくらないために」と謳っておりますように、
文字通り統合医療により がん患者さんが「がんに克つ」こと、
また、標準治療(3大療法:手術・放射線・抗がん剤治療)において、
もう治療法がないと宣告されてしまった方々が“難民化”することのないように、
その希望を失わない為の反撃の援軍になることを願って発行いたしております。

 私は昨年、毎月巻頭を飾る「シリーズ・医療の現場から」のグラビア取材にほとんど同行し、
統合医療の第一線にて活躍される多くの先生方に接する機会を得ることができました。

各先生方ともそれぞれ強烈な個性をお持ちでしたが、共通することは 
1.標準治療を最優先に行うべき。
2.がん治療中のQOL(生活の質)を保ち、免疫力も維持(できれば強化)する。
3.寿命は神のみぞ知る。最後まであきらめない(医師が「あなたの余命は、あと〇〇カ月」などというのは越権行為ではないか)ということでした。
 また、各学会にも参加させていただきましたが、
昨秋行われた点滴療法研究会設立記念国際シンポジウムでは、
高濃度ビタミンC点滴療法にあらためて大きな期待を抱きました。

明確なルールの下に、早急に保険適用になることの必要性を強く感じました。

 保険適用といえば、
衆議院議員の浅尾慶一郎先生(みんなの党・政調会長)と混合診療訴訟の原告 清郷伸人氏の対談も、
がん治療における治療費用に関する問題につき論点を整理し、考えを深めることができました。

 さらに昨春には、菌類薬理研究所所長の伊藤均先生に「ヒメマツタケの真実」と題して、
アガリクスについて検証し、“アガリクスというキノコはない(一般的に言われているアガリクスとはヒメマツタケのこと)”というお話に目から鱗(うろこ)の思いでした。

 今年も編集委員の先生方のご指導の下に、弊社編集部一丸となって、
一人でも多くの読者の皆様が、『がんに克つ』ように有益な情報を提供してまいりますので、
変わらぬお引き立てを賜りますよう お願い申し上げます。